Kii CONTROL
Kiiシステムを統合する中枢ユニット
Kii THREE・Kii BXT専用デジタルコントローラー「Kii CONTROL」は、入力切替や音量調整、ソース管理を高精度デジタル領域で一元制御する、Kiiシステムの中枢です。アナログ段を介さない信号経路により、システム本来の性能を最大限に引き出します。
Kii CONTROL
音質を損なわない、ビットパーフェクト信号管理
入力信号の整合性を極める、伝送アーキテクチャ
入力信号の整合性を極める、伝送アーキテクチャ
音源の純度をそのままに届ける、ビットパーフェクト伝送
入力されたデジタル信号を再量子化せず、ビットパーフェクトのままKiiスピーカーへ伝送します。D/A・A/D変換や不要なアナログ回路を介在させない設計により、信号純度を維持。音源が持つ本来の解像度やダイナミクスを損なわない、一貫したデジタル経路を構築します。
信号を劣化させない、高精度デジタルボリューム
高精度なデジタル領域での音量制御により、アナログ減衰特有の接点ノイズや可変抵抗による信号劣化を回避し、S/N比と情報量を安定的に維持します。小音量時においても解像度を保ち、ダイナミックレンジを損なわない精密な音量管理を実現します。
時間軸に安定をもたらす、低ジッター設計
内部クロック設計の最適化により、デジタル信号伝送時のジッターを低減。時間軸精度を安定させることで、音像定位やトランジェントの再現性を飛躍的に向上させます。微細な空間情報の再現にも寄与し、正確なステレオイメージを維持します。
一貫したパフォーマンスをもたらす、シームレスなシステム統合
一貫したパフォーマンスをもたらす、シームレスなシステム統合
外部機器に依存しない、専用リンク通信
専用CAT5ケーブルを介したKii THREE・Kii BXTとの接続により、内部DSPとのダイレクトな双方向通信を確立します。信号伝送と制御データを高度に統合管理することで、システム全体における時間整合性と信号経路の一貫性を維持します。外部機器に依存しないKii独自の統合アーキテクチャを実現します。
低域拡張時の調整を自動化する、BXT統合制御
Kii BXT接続時には、複雑なクロスオーバー設定や時間整合の調整が自動で適用されます。ユーザーによる個別の調整を必要とせず、低域拡張をシステム全体として最適化。拡張後も位相整合とバランスを維持し、自然な統合再生を実現します。
没入感を高めるシステムの一元管理
入力ソースの選択、音量制御、Kii BXTの接続状態などを一元表示・管理します。複雑な機器構成を必要とせず、Kiiシステム全体を統合的にコントロール。合理的で一貫した操作性により、音楽への没入感を高める、理想的なリスニング環境を構築できます。
多彩な接続、スマートな操作
多彩な接続、スマートな操作
多彩なソースに対応するデジタル入力
USB、AES/EBU、S/PDIF(同軸・光)入力に対応し、PCオーディオ、CDトランスポート、プロフェッショナル機器などの多様なソースを受け入れます。すべての入力信号はデジタル領域で統合管理され、信号品質を維持します。
PCオーディオをシンプルに構成するUSB接続
PCやMacとの接続が可能なUSB-B端子を搭載。外部DACを介さずに、純度の高い信号をKiiスピーカーへ伝送できます。PCベースのストリーミング再生やハイレゾ音源再生を、シンプルかつ高精度な構成で実現し、リビングからスタジオまでスマートなリスニング環境を提供します。
直感的なシステム制御を可能にするインターフェース
操作性に優れた大型ノブと高視認性ディスプレイを備え、入力切替や音量調整を直感的に行えます。物理操作がもたらす安心感と、デジタル制御による緻密さを両立し、日常のリスニングからプロフェッショナルな現場まで、ストレスを感じさせない快適な操作環境を提供します。
Kii Audioとは、どのようなブランドですか?
革新的なオーディオエンジニア、ブルーノ・プッツェイスを中心に、2015年にドイツで誕生したハイエンドアクティブスピーカーブランドです。「空間に左右されない真の正確さ」を追求し、物理・電気・DSPを統合した唯一無二のスピーカーを開発しています。
他のスピーカーブランドとの違いを教えてください。
Kii独自の「Active Wave Focusing™」による低域指向性制御(世界唯一)と、完全統合型エンジニアリングで、音響の歴史を塗り替えました。設置環境に左右されない、”基準の音” を提供します。
プロユース、ホームユースのどちらを想定していますか?
スタジオリファレンスとしての精度を、家庭環境でも完全に再現します。プロの制作現場からリビングでのリスニングまで、あらゆる環境で高く評価されています。
「Active Wave Focusing™」は、どのような技術ですか?
複数のドライバーの時間軸と位相をDSPで精密に制御して、低域まで前方へ集中する波面を作り出します。不要な放射を抑制し、設置環境の影響を受けない、正確な再生を可能にします。
一般的なカーディオイドスピーカーとの違いは何ですか?
通常のカーディオイドが中低域を限界とするのに対し、Kiiは数十Hzの超低域まで指向性を制御できる唯一のシステムです。これにより、従来は困難だった「壁際設置における正確な低域再生」を実現します。
なぜアンプを内蔵しているのですか?
各ドライバーを専用のアンプとDSPで独立制御するためです。パッシブスピーカーでは困難な位相、クロスオーバー、低域制動を実現します。
パッシブスピーカーよりも音質的に優れているのでしょうか?
正確さ・定位・低域制御・時間軸の整合性において、大型ハイエンドパッシブを上回るケースが多く、世界中のトップエンジニアに選ばれています。
Kii THREEとKii SEVENの違いを教えてください。
1500Wの出力を生み出す「Kii THREE」は、プロ基準のフルレンジモニターです。「Kii THREE BXT」との組み合わせにより、縦方向指向性を持つフロアスタンディングスピーカーへと拡張できます。コンパクトながら600Wの出力を備える「Kii SEVEN」は、ワイヤレス再生にも対応したユーティリティモデルです。
大音量でも音が歪むことはありませんか?
全帯域をアクティブ制御しているため、大音量でも位相・音像・低域の精度が崩れにくい設計です。
壁際に設置しても問題ありませんか?
それこそがKii Audioの最大の強みです。「Active Wave Focusing™」により低域が前方に集中するため、壁反射による音の膨らみや濁りが極めて少なくなります。
吸音材やルームチューニングは必要ですか?
Kii シリーズは空間の影響を抑制するスピーカーです。スピーカー自らが設置環境への最適化を図るため、特別なルームチューニングを施す必要はありません。
リスニングポジションによって音像は変わりますか?
指向性が完璧にコントロールされているため、一般的なスピーカーよりも広く、リスニングポジションによる音の変動が少ないのが特徴です。
Kii SEVENは、どのようなストリーミング再生が可能ですか?
Spotify Connect、TIDAL Connect、Qobuz Connect、Bluetoothに対応し、Roon Testedによる高品位再生も可能です。
Kii HOMEアプリでは、どのようなコントロールが可能ですか?
音量調整、入力切替、マルチルーム構成、スピーカー設定、ソロ/グループ再生など、複数のKii SEVENをスマートデバイスから柔軟にコントロールできます。
Roon Testedについて教えてください。
統合音楽再生プラットフォーム「Roon」を提供するRoon Labs社のシステムと「Kii SEVEN」が、最適に動作することを示す認証プログラムです。ビットパーフェクト再生やデバイスの自動認識、安定した接続性が保証されています。
どんなジャンルに向いていますか?
クラシック、ジャズ、ロック、ダンスミュージックといった、あらゆるジャンルに対応します。正確な位相と解像度、独自の低域制御により、ジャンル特有の空気感やエネルギーを忠実に再現します。
小音量でも音楽のバランスは崩れませんか?
低域の膨らみが極めて少ないため、音量を絞っても音像がぼやけず、帯域バランスが崩れることはありません。小音量でも、音楽のディテールを損なうことなく、常に明瞭なサウンドを提供します。
長時間聴き続けても疲れませんか?
位相と時間軸が完璧に整った音は、耳への負担が極めて少ないのが特徴です。実音に近い自然なサウンドは、長時間のリスニングでも疲れにくく、集中力を維持できます。
将来的なアップデートはありますか?
ハードウェアとソフトウェアを統合したKii Audioは、DSPのアップデートやアプリの機能強化など、将来的な発展性を備えています。導入後も進化を続け、常に最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。
製品に関する質問や修理、購入前の相談窓口を教えてください。
当ウェブサイト「CONTACT」ページにて承っております。お気軽にお問い合わせください。
アフターサポートについて教えてください。
Kii Audio製品は、1年間のメーカー保証が付帯しています。正規代理店で購入された製品に限り、保証が適用されます。通常使用の範囲で発生した不具合については、無償での修理または交換対応をいたします。外観上の傷や汚れなど、機能に影響しない外装損傷は保証対象外となります。保証期間終了後も、有償での修理・部品交換を承っております。